環境社会貢献

Clean Up the World 2018

今年もCONTINEWM®Asia(TEE)は、Clean Up the World (2018年9月15日実施)に参加できたことを誇りに思っています。

ある研究によると、世界中の人間の活動のために、毎秒約100トンの廃棄物が海に捨てられます。 これらの廃棄物のほとんどはプラスチックです。私たちの海には、魚よりもはるかに多くのプラスチックが存在します。私たちは今すぐに変化を起こす必要があります。私たちの惑星を再び偉大なものにし、より良い環境をつくるために動きましょう。

フランス大使館、マンダリンオリエンタルホテル、TEE(タイ)やアマデウスのようなフランス企業の約200人のボランティアからなる「フランス」チームが、周辺地域やチャオプラヤ川を清掃しました。バンコクの自治体はボートを使えるようにしてくれました。バンコクの2つの大学は海洋におけるプラスチック汚染の研究を行っています。生分解性バッグに集められた廃棄物は学生によって分類、計数、測定されます。我々は、1時間足らずで266個のビニール袋、148本のボトル、92個のゴブレット、411個のプラスチック小片、および191個のポリスチレンを収集しました。このイベントは、タイのプラスチック汚染に関する大学の研究に貢献し、参加者を世界の主要な生態学的挑戦の一つであるこの汚染の危険にさらされていることに敏感にすることを目的としています。(特にタイはプラスチック汚染世界第6位の国なので)

https://lepetitjournal.com/bangkok/lambassade-de-france-sur-le-chao-phraya-pour-clean-world-239944